僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

あんぱんのカットスタイルの変化をご紹介

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今日はあんぱんのトリミングサロンでのカットスタイルの変化を紹介したいと思います。

目次

パピーの頃

以前にもブログで書きましたが、あんぱんは生後4ヵ月くらいの頃に骨折をしてしまいました。
うちの子になって2か月くらいの頃で、ちょうどトリミングに連れていく時期でした。
初めてのトリミングの時期が遅くなってしまって、トリミング直前のあんぱんはモップみたいでした。(笑)

初めてのトリミングでは、耳が長い子が可愛いなと思っていて、あんぱんもそんな感じでお願いしました。
可愛くはなったけど、見た目がかなり変わったのが面白くて、こんなにカットで変わるんだと驚きました。

トリミングサロン探し

初めて行ったトリミングサロンは、近かったけどちょっと思っていたのと違ったので他のところを探すことに。
かかりつけの病院でもできるけど、なかなか予約が取れなかったので他のトリミングサロン探しを始めました。

初めてのトリミングから何回かは、色んなところに行ってみました。
カットも同じように耳を長めにお願いしていたけど、ボディの長さは特に決めていなかったので、トリミングサロンによっていろいろでした。

いくつかのトリミングサロンに行って、やっとまたお願いしようと思うサロンを見つけました。
カフェとドッグランを併設しているところで、トリミング中のあんぱんを見ることもできるところでした。

ちょうどそのトリミングサロンに通っていた時に、あんぱんが外耳炎になってしまって、耳が軽い方がいいかもと思い、耳の長さを少し短くしてもらうことにしました。
足先のバリカンもお手入れをしやすくするために、その頃からずっと続けていました。
足先バリカンをすると手足がモミジみたいですごく可愛くて、しばらくは耳を少し短く、足先バリカンがお気に入りのスタイルでした。
2年ほどそのトリミングサロンに通っていましたが、もう少し近くのトリミングサロンに変えることに。

大好きなトリミングサロン

少し近くのトリミングサロンを探して行ってみたところ、かなり気に入りました。
ポイントは、ワンちゃんの待ち時間はケージではなく広めのスペースで自由にさせてもらえるところでした。
あんぱんは他のわんこが苦手だったのですが、そういう時は仕切りで接触しないようにしてくれたりして、本当に良くしていただいたと思います。

カットスタイルは、私たちがすっきりしたのが好みになったので、耳も薄く、ボディも短くなりました。
その方が、皮膚の異変にも気づきやすくて、お手入れもしやすかったです。
あんぱんは目が大きいので、親バカですが顔が見えた方が可愛いかなとも思って。(笑)

こちらのトリミングサロンには最後までお世話になることになりました。
あんぱんも「トリミングに行くよ」って言うと、すごく嬉しそうでテンションがあがっていました。
トリミングに預けて帰ろうとするときも、全然私たちの方を見ないときもあるぐらいでした。(笑)

さいごに

希望のカットスタイルを伝えるのってすごく難しいです。
いつも同じトリマーさんにお願いしていればわかってもらえそうですが、色んな人に可愛がってもらいたかったので特に指名はしていませんでした。なので、毎回微妙に変わっていたりして。(笑)
下の写真は、トリミング後に撮影してもらった写真の中でもお気に入りのものです。可愛いかな?

皆さんもお気に入りのトリミングサロンとカットスタイルが見つかるといいですね。
少しづつ変化を楽しむのもいいかも。

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