京都にある淀水路の河津桜をSNSなどで見かけて、すごく綺麗だったのであんぱんと一緒に2022年に見に行って来ました。
淀の河津桜って?
桜と言えば一般的にソメイヨシノを思い浮かべる人が多いと思いますが、カワヅザクラもとっても綺麗なんです。
河津桜はソメイヨシノよりも濃いピンク色の花を咲かせ、2月から3月頃に咲く早咲きの桜です。
京都府京都市伏見区にある淀水路には約200本もの河津桜が植えられていて、2月初め頃から3月末頃まで見られます。
河津桜は開花期間が長いので、ソメイヨシノよりも長くお花見を楽しむことができます。
駐車場とトイレについて
私たちは車で行き、駐車場は、コインパーキング「京阪パーキング淀駅前」を利用しました。
周辺には他のコインパーキングもいくつかあります。
なるべく混み合う時間を避けて早めに行ったので空いていましたが、帰る頃には混み始めていたので駐車場を利用する場合は早めに行くことをおすすめします。
トイレは淀駅構内(改札の外にはありません)か、河津桜が咲いている場所の近くに綺麗に整備されたトイレが1カ所だけあるので、そちらで済ませておくと良いと思います。
この写真は、菜の花が綺麗だったのでトイレの近くで撮ったような気がします。
ちなみにゴミ箱もありませんので、ゴミは各自で持ち帰るようにしましょうね。
お花見散歩
私たちは9時頃から散策をスタートしましたが、思ったよりもすでに多くの人が来ていました。
駐車場から歩いていく時にも、同じ様に淀の河津桜を見に来た感じの人達が歩いていたので私たちも着いていくことに。
着いた瞬間、「すごい!めっちゃ綺麗!」と感動しました。
濃いピンク色が可愛くて、ソメイヨシノの儚げな感じも良いけど、河津桜も綺麗だなと思いました。
お花見と言っても、レジャーシートを広げたりするような場所はほとんどなく、水路沿いの歩道を歩きながらお花見をするという感じでした。
通路もかなり狭いところもあり、ベビーカーやペットカートがなんとか通れるぐらいのところもありました。
散歩時間は、ゆっくり写真を撮りながら行って帰って、2時間くらいだったかなと思います。
さいごに
河津桜の存在を知ったのが遅かったので、あんぱんと一緒に「淀の河津桜」を見に行けたのは1回だけでした。
また行きたいなと思っていたので残念だけど、またいつか行けたらいいなと思います。
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