僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

シニア犬にもおすすめ 自宅でできる愛犬のお手入れ・ケア ②

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先日書いた自宅でできるケアの他にもおすすめしたいことがあるので、紹介したいと思います。

目次

皮膚の保湿

あんぱんは小さい頃から皮膚が弱くて、バリカンで赤くなったり、自分で掻いてちょっとハゲたりしていました。

トリミングサロンでお願いするときは、お腹の部分はツルツルじゃなくて少し残してもらうようにしていました。

お尻歩きでお尻も赤くなったりすることがあったり、目の上の部分を掻いてハゲて赤くなったりしていたので、保湿して少しでもかゆみがなくなるようにすると、ハゲることはなくなりました。

化粧水で保湿したまゆげあんぱん

保湿に使っていたのが、ペット用の化粧水です。
夜、寝る少し前に使うようにしていました。

肉球ケア

散歩でコンクリートを歩いたり、乾燥したりすると肉球が硬くなってひび割れたりすることがあります。
そうならないように、散歩の後は肉球のケアもしてあげるといいと思います。

クリームタイプやオイルタイプのものがありますが、あんぱんにはオイルタイプのものを使っていました。
使っていると、肉球が柔らかくなってきて触るとプニプニして気持ちいいのでおすすめです。

シャンプー

シャンプーは、あまり頻繁にしすぎるのは良くないので、2週間に1度くらいするようにしていました。
あんぱんが肺水腫になってからは、体調を見ながらだったので、3週間に1度になることもあったりしました。

シャンプーする時、以前は洗面所でしていたのですが、水が飛ばないように気を付けながらしていると時間がかかってしまうので、あんぱんが病気になってからはお風呂場で手早くできるように折りたたみ式のバスタブを使っていました。

シャンプーされるあんぱん

折りたたみ式なので、使わないときはコンパクトに収納出来て便利です。

まとめ

ワンちゃんも人と同じ様にケアしてあげないと、病気になったりすることがあるので、気を付けてあげて欲しいと思います。


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