僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

愛犬のお腹を守るおすすめアイテム・腹巻きと羽毛布団

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あんぱんは、夏から秋になって朝晩が少し寒くなってくるとよくお腹の調子が悪くなっていました。
お腹を守る為に、我が家で使っていたおすすめのアイテムをご紹介したいと思います。

目次

あんぱんがお腹の調子が悪い時

あんぱんは夏から秋になる頃や、寝てるときに寒かった次の日の朝は、お腹の調子が悪くなることがありました。

朝ごはんを食べなかったり、前足を伏せの状態にしてお尻を高い位置にあげる仕草「お祈りポーズ」をするのですぐにわかりました。
そして、そういう時は「抱っこする?」と言うとすぐに膝の上に来てくれます。(普段は気が向かないと来ません)
しばらくお腹を温めてあげると良くなって、ごはんも食べてくれたりします。

わんこにも腹巻き

人間でもお腹の弱い人は、腹巻きをしてたりすると思いますが、ワンちゃんにも腹巻きがあるんです!

あんぱんは家の中でも少し寒くなってきたなと思うと、腹巻きをしたり、あまり締め付けないような服を着せたりしていました。
腹巻きをするようになってから、お腹の調子が悪くなることが少なくなったので本当に使って良かったと思います。

腹巻きにも種類があって、お腹の部分だけを温める筒状のタイプや、前足を通す部分もある着る腹巻きもあります。

お腹の部分だけ温める筒状のタイプだけだと動いたりするとずれてしまうので、着るタイプのものや服と重ねて使ったりしていました。

着る腹巻き
重ね着使用
腹巻きをしてても遊べます

お気に入りの腹巻き

何種類か試してみて、一番気に入っていたのがタートルネックになっていて、お腹までしっかり温められる着る腹巻きでした。色違いも買いました。
よく伸びるし、締め付けもきつくなく暖かそうです。

ゴロゴロもできます

サイズも色もたくさんあるので、お気に入りの腹巻きが見つかると思いますよ。
ちなみにあんぱんは、体重が4.5kgくらいでMサイズを着ていました。

わんこにも羽毛布団

我が家では、夜寝るときはあんぱんも寝室で一緒に寝ていたのですが、真冬だと布団の中に一緒に入って寝てくれたりするのですが、もぐるほど寒くない時に布団の上で寝て朝になるとお腹の調子が悪くなっていたりします。

腹巻きをして服を着ててもお腹が冷えるので、毛布を掛けてあげていたのですが、重そうだったので何かないかなと探して見つけたのが「ペット用羽毛布団」でした。

あんぱんは毛布をかけても全然気にしなかったけど、この羽毛布団はとても軽いのであんぱんも今まで以上にスヤスヤ寝てくれました。

ちなみに我が家で使っていた羽毛布団は、「キムラ KIMURA kyoto pedding」さんの羽毛布団です。

まとめ

季節の変わり目は人もワンちゃんも体調を崩すことが多いので、話すことが出来ないワンちゃんのことは飼い主さんがよく見て気付いてあげて下さい。
家の中で私たちが温かい服を羽織って寒くなくても、ワンちゃんはお腹が出ているので寒いことがあります。
腹巻きを付けるようになってから、体調が悪くなることは少なくなったので本当におすすめです。
是非一度試してみて下さい。

服と腹巻きの重ね着使用

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