僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術体験記⑯~術後10日目【徐々に元気になっています】

スポンサーリンク

昨日はごはんを残してしまったので、今日はちゃんと食べてくれて、昨日より元気になってるといいな。

目次

術後10日目 血液の数値と入院中のあんぱんについて

今日は先生のお話はなくて、看護士さんが血液検査の結果の説明をしてくれました。

白血球の数値は昨日の27.00Kから28.78Kに少しだけ上がってしまいました。
でも、炎症の数値(CRP)は13.00から7.10に下がっていました。
このまま順調に下がって、白血球の数値も下がってくれると嬉しいな。

看護士さんの話では、ごはんの食い付きが良くないみたいで残したりしてるらしい。
あんぱんは眠いと食べなかったりするので、ごはんのタイミングがちょうど眠い時なのか、入院も少し慣れてきてわがままになってきたのかわかりませんが、ちゃんと食べて欲しいな。

術後10日目のあんぱん

術後10日目 あんぱんの様子

看護士さんがごはんの食い付きが悪くなってると言っていたので、食べなかったどうしようかと思いつつごはんの準備をしてたら、あんぱんが覗いてきたのでちょっと安心。
ごはんも結構早いペースでちゃんと食べてくれてホッとしました。

ごはんが顔についてるあんぱん
ごはんも完食してくれました

トイレシートを敷いて床に降ろしてあげると、ウロウロ歩き始めて、入院してからこんなに歩いたことがなかったのでびっくりしたけど嬉しかった。うんちも面会中に初めてしてくれました。
体をブルブルッとするのも全然平気みたいで、何回かしてました。
柔らかいブラシでブラッシングしてあげると、自分からすり寄ってくるぐらい気持ちよさそうでした。

動くのも平気になってきました

たくさん食べて、たくさん寝て早く元気になって欲しいのに、看護士さんがごはんの食い付きが悪いと言っていたのがちょっと心配。

コメント

コメントする

目次