僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術体験記⑧~術後2日目【抱っこできました】

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昨日あんぱんに会って安心したおかげか、夜は昨日よりは眠れた気がしました。
今日は昨日より元気になってるといいなと思いながら病院へ向かいました。

目次

術後2日目 あんぱんの様子

今日もICUでの面会だろうと思っていたら、診察室にあんぱんを連れてきてくれてびっくり。
「抱っこしていいの!?」と思いながら、恐る恐る抱っこしました。
傷が痛々しくて、傷を触らないように気を付けながら、膝の上に座らせるようにしました。

術後2日目のあんぱん

まだ痛いのか少し震えてて、それほど嬉しそうではなかったけど、昨日より目はしっかりしてるような気がしました。
ごはんも少しは食べてくれてるみたいで安心しました。

術後2日目 心臓の状態と血液の数値

あんぱんは手術前から心臓の右側の三尖弁も逆流が少しあったのですが、今日の先生の話では肺高血圧症にならないようにお薬を始めたということでした。

あんぱんは腎臓の数値も良くないので、輸液もしつつ、肺高血圧症の予防もするという感じのようです。

今日の血液検査の結果では、術後なら上がっても仕方ない数値は上がっていて、下がってしまう数値は下がってるという感じで、今の所は血液検査では異常は無さそうでした。

気になること

あんぱんには入院生活はストレスになると思うので、これからごはんをちゃんと食べてくれるのか、夜はちゃんと眠れるのか心配でした。
今後の経過が順調に回復して、早めに退院できるといいなと思ってました。

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