僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術体験記⑨~術後3日目【お腹の調子が悪そう】

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あんぱんは「眠れてるかな」とか「ごはん食べてくれてるかな」とか考えつつ、面会の準備をしました。
抱っこ出来る様になったから、少しでも落ち着けるようにクッションを持って病院へ向かいました。

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術後3日目 血液の数値

面会の最初に検査結果の説明がありました。
血小板の数値は昨日より上がっていて、CRPは昨日より下がっていて順調ということでした。

通常、血小板は術後は下がってしまうのですが、徐々に上がってくると良いそうです。
CRPは高いと炎症があるということなので、術後は上がっていますが徐々に下がってくると良いそうです。

ただ、あんぱんはもともと腎臓の数値が少し高かったのですが、相変わらず少し高めのままです。
腎不全はこのまま残ってしまうかも知れないということでした。

術後3日目のあんぱん

術後3日目 あんぱんの様子

今日もまだ酸素室だから面会時間は5~10分くらいでと言われたけど、20分くらい一緒に居られました。

今日はあんぱんが喜んでくれてるのがわかって嬉しかった。

昨日は痛々しい傷を見て動揺していましたが、今日は私も少し落ち着いて接することが出来ました。

膝の上にクッションを置いて、あんぱんを落ち着かせてあげて、少しならおやつをあげてもいいと言われたので大好きな蒸し野菜を少しあげました。

今日は少しならお手入れも出来るかなと思って準備してきたので、口の中を濡らしたコットンで綺麗にしてあげて、目ヤニと口周りの汚れを取ってあげたりしました。

クッションで横になってくれました

お腹の調子が悪いみたいで、しっぽにうんちが付いていました。
面会時間の最後の方に気がついたので、看護士さんに伝えておくことしか出来ませんでしたが、お薬の影響やストレスのせいでお腹の調子が悪くなってるのかなと少し心配になりました。

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