僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術体験記⑪~術後5日目【飲み薬に代わります】

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今日もあんぱんと1時間くらいゆっくり出来るのかなと楽しみになってきました。
順調に回復してることを祈りながら病院へ向かいました。

目次

術後5日目 あんぱんの様子

今日は会った瞬間からあんぱんが大興奮で、すごく喜んでくれました。
表情もしっかりしてきて、興奮しても大丈夫なくらい元気になったのかなと嬉しくなりました。
ごはんもしっかり食べてくれてるみたいで、少しは入院生活にも慣れてきたのかなと思いました。

術後5日目のあんぱん
何をもらえるのか興味津々のあんぱん

少しだけおやつもあげたけど、喜んで食べてくれました。
しっかり食べて、あとはよく眠れてたらいいけど、あんぱんの性格では難しいだろうなと思いました。

今日はトイレシートを床に敷いて少し歩かせてみました。
ちゃんと歩いてくれて、回復力に驚きました。

今日も面会時間の後半では、少し眠ってくれたから良かった。

立って少し歩いてくれました

術後5日目 血液の数値

今日も血液検査の結果は順調に回復してるみたいでホッとしました。

腎臓の数値は相変わらずで、BUNが54、クレアチニンが2.0と少し高め。
血小板数が昨日の126Kから206Kに上がって、CRPは昨日2.40から1.25に下がっていました。

今日からお薬も飲み薬に変えて、退院できるように準備していくということでした。
術後1週間くらいで傷が腫れてくると聞いていたのでまだまだ安心は出来ないけど、順調に回復していて嬉しかった。

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