僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術体験記⑫~術後6日目【炎症反応が出てしまいました】

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今日もあんぱんが元気だといいなと思いながら準備して病院へ。

目次

術後6日目 あんぱんの様子

今日はちょっとだけ昨日より元気がなさそうに見えて、寝不足なのかなと思ったけど、傷を見ると赤く腫れてるようにも見えました。後で先生からお話しがあるみたいなので、その時にわかるかなと思って面会を続けました。

ちょうどごはんの時間だったので、ごはんをあげると喜んで食べてくれました。
食欲はあるみたいなので一安心。

でも、今日も床にトイレシートを敷いてあんぱんを降ろしてみたけど、立ったまま歩いてくれませんでした。
やっぱり傷が痛いのかなとちょっと心配になりました。

ちょっとだけ元気がなさそう
ごはんは食べてくれました

先生が来るまでしばらくの間、膝の上で寝てもらって待ってました。

術後6日目 血液の数値と今後の治療

先生の話では、あんぱんは朝から熱があるみたい。
白血球の数値が昨日の14.36Kから20.82Kに上がって、炎症の数値(CRP)も昨日の1.25から6.20に上がっていました。

炎症の数値が高い場合、心内膜炎の可能性も考えられますが、エコーなどを見る限りではその心配は無さそうということでした。なので、傷の腫れの影響という可能性が高いそうです。
熱もあるので、このまま様子をみるよりはステロイドを使って状態を落ち着かせたいということで、今日はステロイドを注射するということでした。

少しは眠れたかな

早く炎症が治まって元気になるといいなと思いましたが、数値に表れるまで時間差もあるみたいで、2~3日くらいかけて様子を見ていくそうです。

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