僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術体験記⑬~術後7日目【炎症反応が続いています】

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昨日から炎症反応で熱もあったので、今日は良くなってるか心配でした。
2~3日は様子を見ながら治療していくということだったので、すぐには良くならないのかなと思いながら病院へ。

目次

術後7日目 血液の数値と今後の治療

今日もあんぱんは熱があって、まだ炎症反応も治まっていませんでした。

熱は、昨日の一番高い時は39.6℃で今日は39.1℃になって、少しは下がっていました。
白血球の数値も昨日の20.82Kから18.32Kに下がってましたが、炎症の数値(CRP)が6.20から13.00に上がってしまいました。

面会の後、心臓の検査をしてから今日もステロイドを注射するかどうか決めるということでした。

術後7日目のあんぱん

術後7日目 あんぱんの様子

今日も熱があるのでしんどそうでした。
足に付いていたテープが取れて、スッキリしたので足が曲げやすくなってたのは良かった。

ごはんはゆっくりだけどちゃんと食べてくれて安心しました。
傷の腫れはちょっとマシになってるのかなってないのか微妙な感じで、痛そうでした。

面会の後半は、眠ってくれてイビキもかいてました。
夜はやっぱりあまり眠れてないのかなと心配だけど、面会中に少しでも眠ってくれたらと出来るだけそっとしてました。

ごはんを食べるあんぱん
クッションでくつろぐあんぱん

明日は熱が下がって、腫れも退いてるといいんだけど。

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