あんぱんと彼岸花を見にいった場所をご紹介します。
京都府亀岡市の穴太寺（あなおじ）近くの彼岸花の里と、大阪府枚方市の山田池公園です。
彼岸花の見頃はいつ？
彼岸花は曼珠沙華（まんじゅしゃげ）とも呼ばれ、9月中旬～下旬のお彼岸頃が見頃の花です。
見頃かどうかは、Instagramなどで最新情報を確認してから行く方が確実です。
ちなみに、彼岸花には花・茎・葉・球根、すべての部分（特に球根）に毒があるそうです。
ワンコ同伴で行く場合は、食べないように注意して下さい。
亀岡市 彼岸花の里
駐車場は、穴太寺の近くの有料駐車場を利用しました。
彼岸花は、かなり広い範囲で田んぼのあぜ道に沿ってたくさん咲いています。
あぜ道を歩くことが出来るので、少し歩いてみましたが、歩く度にバッタがピョンピョン跳んでいました。
あぜ道だとカートは無理だと思いますが、少し広めの道もあるのでカートでも大丈夫だと思います。
私たちが行った時はカメラを持った人が何人か来ていましたが、広いのでゆっくり写真を撮ることも見ることも出来ました。
せっかくなので、穴太寺でお参りして帰りました。
入口であんぱんの記念撮影をしました。
山田池公園
山田池公園は、あんぱんとよく散歩に行ったお気に入りの公園です。
有料ですが広い駐車場もあって、彼岸花を見るなら南側の第２駐車場がおすすめです。
彼岸花が咲いているのは実りの里エリアで、それほど広くはありませんがたくさんの赤と白の彼岸花が見られます。
手作りのかかしがいくつか立っていて、かかしを見るのも面白いですよ。
あんぱんとは2021年と2022年に彼岸花を見に行って、2022年はカートで見に行って少しだけ散歩しました。
2022年は、少し見頃が過ぎて終わりかけのところもありましたが、遠目に見ると綺麗に見えました。
まとめ
最初に書いたように、彼岸花には毒があるのでワンコ同伴の場合は注意してあげて下さい。
見頃はそれほど長くないので、タイミングが合えば見に行きたい季節の花です。
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