僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

[大阪]愛犬と参拝ができる神社【少彦名神社(神農さん)】

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あんぱんが2022年に僧帽弁閉鎖不全症による肺水腫になって、新年を迎えた2023年に薬の神様が祀られている少彦名神社(神農さん)に初詣に行きました。

目次

少彦名神社ってどんなところ?

大阪府大阪市中央区道修町にある「少彦名(すくなひこな)神社」は、「神農(しんのう)さん」の愛称でも親しまれているペット同伴で参拝ができる神社です。

日本医薬の祖神・少彦名命と中国医薬の祖神・炎帝神農が祀られていて、日本医薬総鎮守として信仰されています。

少彦名神社のある道修町(どしょうまち)は、動物用医薬品メーカーやペット関連消臭剤メーカーなどペットに縁のある企業がたくさんあります。
また、少彦名神社の御使いの虎が動物ということもあり、ペットの健康成就のお社としてたくさんの方がお参りに来られるようです。

ビジネス街の中にあるので、駐車場はありません
電車か、車の場合はコインパーキングをご利用下さい。

ビルとビルの間にあります

わんこに優しい神社

少彦名神社では、ペットの御守りやペットの絵馬もあり、1月にはペットと一緒に健康祈願のご祈祷をして頂ける合同祈願祭もあります。(詳細は公式HPをご確認下さい。)
他にも、ペットの七五三詣のご祈祷や、一家族ごとのご祈祷もして頂けるようです。

あんぱんは以前にも一度こちらにお参りに来たことがあり、今回は二度目になります。
病気になってしまってなかなか出かけることも出来なかったけど、初詣は車で近くのコインパーキングを利用して、行きと帰りに少しだけ歩いて、あとは抱っこしていました。

入口にある大きな虎
人が並んでいたので抱っこです

あんぱんと初詣

初詣は1月3日の早めの時間に行きましたが、参拝に並んでいる人も多かったのであんぱんは抱っこです。
他にもカートや抱っこでわんこ連れの人もちらほら。

参拝の順番を並んで待って、あんぱんと一緒に参拝しました。
ご神木にもお参りして、あんぱんの病気が良くなるようにお願いしました。
あんぱんと一緒におみくじも引いて、〈大吉〉でした!良いことがあると思って嬉しかったな。

お参りしました
おみくじは大吉でした

御守りと絵馬

あんぱんの病気が良くなるように、御守りと絵馬も購入しました。
ペット用御守りは赤色と青色の肉球のキーホルダーだったので、あんぱんには赤色を、私も兎の御守りを買いました。
ペット祈願の絵馬には、お願い事を書いてみんなが絵馬を掛けているところに掛けました。
みんな色んな願い事を書いていましたが、やっぱり病気の子が多いのかなと思いました。

さいごに

少彦名神社は大きな神社ではなく、ビジネス街にあるこぢんまりとした神社ですが、落ち着いた雰囲気でとてもいい所だと思います。

わんこと一緒に初詣ができる場所があるのは嬉しいことですが、あまり良く思わない人も中にはいると思うので迷惑はかけないようにしなければいけません。
初詣は混み合っていることが多いので、抱っこするなどして他の方にもわんちゃんにも安全に参拝することをおすすめします。

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