僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

[関西]愛犬とお出かけできるおすすめスポット【天橋立】

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2017年11月、あんぱんと一緒に日本三景の一つ『天橋立』に行ってきました。

天橋立ってどんなところ?

京都府北部、日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景の一つです。
何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした、幅は約20~170m、全長約3.6kmの砂州に約5000本もの松が生い茂る珍しい地形です。
天橋立を楽しむには展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じる楽しみ方もおすすめです。

天橋立はわんこと一緒に散歩することもできますし、周辺の観光スポットもわんこ同伴OKのところがたくさんあります。今回は、その中で私たちが行った場所をいくつかご紹介したいと思います。

知恩寺

天橋立駅のすぐ近くにある、「知恩寺」の駐車場に車をとめて観光スタートです。
ちょっと天気が怪しくて、少し雨が降ったりしたのが残念でした。

知恩寺は、古来より文殊信仰の聖地として「日本三文殊第一霊場」として広く知られていて、この地の伝承やその地形から「久世戸の文殊(くぜとのもんじゅ)」「切戸の文殊(きれとのもんじゅ)」などとも呼ばれているそうです。

知恩寺はわんこOKかわからなかったので、私が代表でお参りをしてあんぱんは外で写真だけ撮りました。

天橋立を歩く

残念ながら雨だったので、あんぱんはほとんどバッグに入ったまま天橋立を歩くことに。

天気が良かったらのんびり散歩出来て楽しいだろうなと思いつつ、海を見ながら歩きました。

あんぱんは雨が降ってるのがわかっているのか、おとなしくバッグからの風景を見ているようでした。

途中、屋根がある休憩所のようなところで少しだけ歩かせてみたりしてゆっくり散歩を楽しみました。

天橋立傘松公園

傘松公園は、天橋立駅のある文殊の対岸の府中にあり、海抜130mの高台に位置しています。
天橋立の北側に位置する傘松公園は古くから天橋立を望む絶好のスポットとなっています。傘松公園からの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、まるで龍が天へと昇って行くかのような眺めになっています。

天橋立傘松公園へわんこと一緒に行くには、府中駅からリフト(約6分)で抱っこをするか、ケーブルカー(約4分)で顔が出ないようにケージ等に入った状態で行く方法があります。
あんぱんはリフトで抱っこです。落ち着いていて、前から写真を撮っている旦那さんを見ています。

府中駅 リフト・ケーブルカー乗り場

傘松公園は、景色を楽しむことがメインな観光施設になっているようで、展望レストランで景色を見ながら食事ができたりもするようです。私たちが行った時は、テラス席ならわんこと一緒に食事もできました。

傘松公園に着いた頃に、一時的に雨が止んでしばらくのあいだは景色を楽しむ事が出来ました。
スカイデッキでは天橋立が綺麗に見えて、絶景でした。

傘松公園のマスコットキャラクターの「かさぼう」と一緒に写真も撮ってもらいましたよ。
あんぱんは知らんふりです。(笑)

傘松公園は、股の間から天橋立を見る「股のぞき」の発祥の地です。股のぞきで逆さにのぞく景色は、海と空が逆になり、まさに天に架かる浮き橋のように見えると言われています。
私もあんぱんと一緒に股のぞきをしてみました。あんぱんは私を見て「何してるの?」と言ってるみたい。(笑)

スカイデッキ
かさぼうと一緒に
股のぞき

モーターボート

帰りは、天橋立を歩かずにモーターボートに乗って帰りました。
観光船もありますが、わんこはケージ等に入らなければいけないのでやめました。

モーターボートの乗り場と会社はいくつかあるようですが、わんこと一緒に乗ることができるところがあったので、あんぱんとモーターボートに乗る機会なんて滅多にないので喜んで乗ることにしました。

かなりのスピードなので、爽快でとても楽しかったですよ。
あんぱんも怖がることなく、外の景色を見たりしていました。

さいごに

天橋立は、あんぱんとお出かけした中でもかなりおすすめの場所です。
この時は天気が良くなかったのが残念でしたが、実はもう一度天橋立に行っています。
そのお話しはまた別の機会にしたいと思いますが、天気が良い天橋立は本当に最高なので、是非一度は行ってみることをおすすめします。

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