僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

愛犬とほしだ園地【星のブランコ】にお出かけ

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2015年11月、あんぱんと紅葉を見にほしだ園地に行ってきました。
ワンコと一緒にハイキングが楽しめる場所です。

ほしだ園地ってどんなところ?

大阪府民の森ほしだ園地は、大阪府交野市にあって『ほしだの森』とも呼ばれているみたいです。
ハイキングはもちろん、全長280m、高さ50mの巨大吊橋「星のブランコ」や、本格的なクライミングウォールもあり、自然の中で目一杯アクティビティを楽しむことが出来ます。

駐車場
■営業時間/休園日を除く 9:00~17:00
■普通自動車/200円/時間 88台

星のブランコ 利用時間
■通年/9:30~16:30、休園日 年末年始12/29~1/4 
※施設点検等のため休業する場合があります。

現在、駐車場にはライブカメラがあって、利用状況を確認できるようになっています。

駐車場に着くと、あんぱんは大興奮で「早く!早く!」って急かされます。
普段は全く吠えないし声も出さないのに、どこかに着いたのがわかると嬉しすぎてキャンキャン鳴きます。

星のブランコまでの道のり

ピトンの小屋まで

駐車場から、森林鉄道風歩道橋を通って星のブランコに向かいます。
とりあえず、ピトンの小屋(園地案内所)でトイレ休憩が出来るのでひとまずそこまで歩きます。

森林鉄道風歩道橋を歩くあんぱん

森林鉄道風歩道橋は歩きやすくて、ピトンの小屋までの距離もそれほど長くはありません。(約15分)

トイレは、ピトンの小屋と展望台ちかくのやまびこ広場にしかないので注意して下さい。
ピトンの小屋には、自動販売機もありますので飲み物が足りない場合はこちらで購入できます。
建物内はワンコ同伴NGです。

ピトンの小屋のそばにはクライミングウォールもありますので、興味のある方は体験してみるのもいいかも。

星のブランコまでハイキング

ピトンの小屋から星のブランコまでのルートはいくつかありますが、階段ルートのぼうけんの路(約20分)か迂回ルートのほしだ園地管理道(約30分)が一般的なようです。

私たちは、行きは管理道で行くことにしました。
ちょっとした登山みたいな感じで結構な坂道ですが、あんぱんはご機嫌でどんどん進んで行きます。

星のブランコ

星のブランコは、標高180m、全長280m、最大地上高50mの木床版吊り橋で、人道吊り橋としては全国的にも最大級の規模です。吊り橋からは、ほしだ園地の森が眼下に望め、四季折々に美しい姿を見ることができます。

星のブランコに到着しました。
かなり長くて高そうです。高い所はちょっとだけ苦手だけど、橋はしっかりしてるので大丈夫かな。
あんぱんは、行く気満々です。歩けるのかな?

真ん中あたりまで行くと、少し揺れが大きくなってきてあんぱんがちょっと怖がってるみたいだったので抱っこしました。景色が綺麗だったけど、やっぱりちょっと怖かった。

渡りきって、記念撮影。あんぱんは眩しくて目を閉じてしまってます。

展望台

星のブランコから15分ほど歩くと展望台があるので、せっかくここまで来たら行きましょう。
10分ほど歩いたところにやまびこ広場があるので、トイレ休憩や持参したお弁当などを食べることも出来ます。
そこからさらに5分ほど歩くと展望台です。

展望台からは、ここまで歩いてきた疲れも吹き飛ぶような絶景が見られます。
頑張って歩いてきたので、景色も一段と綺麗に見えます。

少し休憩して、帰りはあんぱんを抱っこして階段ルートで帰りました。

まとめ

いつ行っても素晴らしい景色が見られると思いますが、やっぱりおすすめは秋の紅葉でしょうか。
足下が不安定なところもあるので、スニーカーなど歩きやすい靴で行きましょう。

普段運動はしない飼い主さんも、愛犬と一緒ならハイキングも楽しいのではないでしょうか。

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