僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

皮下点滴の練習とあんぱんの異変

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1週間後の次の検査まで毎日皮下点滴が必要なので、かかりつけの病院で自宅でできるように教えてもらう事にしました。

皮下点滴の練習

かかりつけの病院で皮下点滴の指導をお願いして、初日は先生が説明をしながらするところをカメラで撮影させて頂きました。
その日は、あんぱんに針を刺して抜くところだけ実際にしてみました。
うまく出来るか不安だったけど、なんとか失敗せずに出来ました。
ただ、針を刺すときにあんぱんが「キャン!」と鳴いてしまったので痛かったのかな。あんぱん、ごめんね。

皮下点滴セット

翌日は、かかりつけの病院で細かい所を指導して頂きながら実際に私が一通りやってみました。
2日間の指導で、今後は自宅で皮下点滴をすることになりました。
家に帰ってからすぐに、撮影した動画と記憶を頼りに皮下点滴の手順書を書きました。

自宅での皮下点滴

自宅での皮下点滴初日、セッティングと姿勢の違いから角度が少しずれてしまって貫通させてしまいました。
あんぱん、本当にごめんなさい。痛かったね。
気を取り直して、もう一度やり直しました。今度は上手く出来て一安心。

自宅での皮下点滴2日目、同じ失敗はしないように気を付けて、今度は1回で上手く出来ました。
自宅での皮下点滴3日目もわりと上手に出来ました。

あんぱんに出来るだけ負担をかけないように、上手に出来るようになりたいと思いました。

自宅でくつろぐあんぱん

あんぱんの異変

自宅での皮下点滴2日目頃、あんぱんに異変が起こりました。

点滴の針を刺したところの内出血が目立って、私が失敗したせいかなと思ったりもしたのですが、比較的上手くできた所も内出血していました。
この時は気のせいかと思ってたけど、点滴の針を抜いたところの出血が止まりにくかったような気がしました。

心配になって、かかりつけの病院へ行こうかとも思ったけど、2日後には手術をしてもらった病院で検査の予定になっていたので、かかりつけの病院に電話で相談してみました。
電話では上手く伝わらず、内出血することもあるみたいでそれほど心配しなくても良さそうな感じでした。

かかりつけの病院の先生も実際に見たわけではないので、この時は気付かなくても仕方なかったと思います。

靴を履いて散歩するあんぱん

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