僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

自宅でできる愛犬のお手入れ・ケア ①

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愛犬のお手入れは大切です。
スキンシップにもなるし、愛犬の変化に早く気付くことにも繋がります。

自宅でできるケア

ケアと言っても色々あります。
歯磨き、ブラッシング、シャンプー、耳掃除など、他にもありますが、あんぱんは肺水腫になってから腎不全にもなってしまったので、お灸も自宅で毎日していました。

長時間かかるトリミングにも預けられなくなってしまったので、自宅でトリミングもしていました。
自宅だと、今日は顔周りだけとか少しずつすることが出来るので、負担を減らしてあげられると思います。

温灸(お灸)

ペットにもお灸ってあるんです。
私もあんぱんの腎臓が悪くなってから、調べて初めて知りました。
体のツボを温めることで、体の調子を整える効果があるそうです。
一般的な棒灸という、棒状のお灸もありますが、あんぱんには貼り付けるタイプのお灸を使っていました。

背中のお灸を貼る部分だけ少し毛を剃って、貼り付けていました。
あんぱんは嫌がることもなく、おとなしくしていてくれました。

お灸をするあんぱん

歯磨き

あんぱんは小さい頃は歯磨きしていなくて、5歳の時にデンタルケアをしてもらえるトリミングサロンに行きました。
そこで歯磨きの方法を教えてもらって、それからはほとんど毎日朝と夜に歯磨きをしていました。
おかげで、1年に1回デンタルケアに行くと、歯は年齢の割に綺麗だと言ってもらえていました。

小さい頃から歯磨きはしていなかったけど、ごはんを食べた後は口の中に指を入れて、ごはんが詰まっていないか確認していました。あんぱんは、よくほっぺたと下の歯ぐきの間にごはんが詰まっていることがありました。

歯磨きが難しくても、指なら入れられるという場合もあると思います。

そういう場合は、コットンを濡らして指先に巻いて歯を磨くようにしてあげるといいかもしれません。

あんぱんには、歯磨きの途中で少しだけおやつもあげていました。
歯磨きしてるのにおやつ?って思うかもしれませんが、それでも効果はあります。
頑張ったご褒美にヨーグルトを少しあげると、喜んで食べていました。

歯磨きされるあんぱん

マッサージ

あんぱんが病気になってから、マッサージの方法も調べてみました。
YouTubeで動画を見ながらやってみたり、Instagramでも調べてみたりしました。
血行を良くして、体の調子を整える効果はあると思うので、毎日夜寝る前にはマッサージをしてあげていました。

「あんぱん、マッサージしよ。」っていうと来てくれて、している間はおとなしくしていてくれました。

スキンシップすることで、こんなところにイボがあるとか、ちょっと赤くなってるところがあるとか、早く気付くことが出来るのでおすすめです。

マッサージされるあんぱん 眠そう。

まとめ

他にも紹介したい自宅でできるケアがあるので、またの機会にご紹介したいと思います。
お手入れが苦手なワンちゃんもいると思いますので、あまり無理をしない範囲で少しずつやっていけば良いと思います。

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