僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

愛犬と大阪府高槻市「こいのぼりフェスタ1000」ペットカートで(2023年5月) 

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2023年5月、あんぱんが僧帽弁閉鎖不全症手術を受ける半月ほど前、手術前最後のおでかけに「こいのぼりフェスタ1000」に行ってきました。駐車場についてや、たくさんのこいのぼりとあんぱんの写真をご紹介します。

「こいのぼりフェスタ1000」って?

大阪府高槻市の「こいのぼりフェスタ1000」は、河川愛護並びに高槻市民のふるさと意識高揚を目的として、1992年に始まったイベントです。
大阪府高槻市清福寺町にある芥川桜堤公園で、2023年は4月24日から5月6日まで開催されていました。
芥川上空に約1000匹のこいのぼりが空を泳ぐ様子が見られるイベントで、家族連れなどに人気のイベントです。

専用駐車場はなく、近隣のコインパーキングも満車となることが予想されますので、車で行く場合は早朝をお薦めします。

※近隣の店舗などへ駐車することは、お店への迷惑となりますのでお控えください。

可能であれば車での来場は控えた方がよさそうです。

手術前最後のおでかけ

この頃のあんぱんは咳が少し増えてきているような気がしていて、手術までなんとか無事に乗り切れるように慎重になっていました。
それでも少しなら出かけられそうだったので、出来るだけ早めに切り上げる予定でおでかけしました。

僧帽弁閉鎖不全症のワンちゃんがみんな同じかわかりませんが、あんぱんは外に出ると咳の数は減っていました。
外だと咳はほとんどしないのに、家に帰ると咳が出たりしたのですが、この頃は外でも咳をするようになっていました。

心配だったけど、会場に着いたあんぱんを歩かせてあげると嬉しそうに歩き始めました。
他にも見に来ている人がたくさんいて、わんこ連れの人もいたり、とっても賑やかな雰囲気でした。

こいのぼりがたくさん

会場は風もあって、たくさんのこいのぼりが上空を泳ぐ姿が見られました。
あんぱんは少しだけ散歩したらペットカートに乗ってもらって、こいのぼりと一緒に写真を撮ったりしました。

少し強めの風が吹いているときは、こいのぼりと一緒にあんぱんの耳もなびいている写真も撮れました。
あんぱんはカートに乗っているときは、嬉しそうな顔はしないけど周りの人やワンちゃんを見たり、私たちの方を見たりしてそれなりに楽しんでいるような感じでした。

風になびくあんぱんの耳
あんぱんを抱っこして

さいごに

あんぱんの手術前最後のおでかけでしたが、この後も手術まで体調はなんとか持ちこたえてくれました。
外にでかけることが気分転換になっていたらいいなと思っていましたが、ちゃんと伝わっていたかな。

今回のおでかけからペットカート用のクッションを使っていたのですが、すごく良かったです。
また別の機会に詳しい使い勝手などを報告できればと思っています。
しばらく投稿はお休みして、過去の記事を少し手直ししたりしたいと思います。
ここまで読んで下さって、本当にありがとうございます。

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