僧帽弁閉鎖不全症手術を決めてから、退院まで。血小板減少症により再入院してから退院、亡くなるまでの闘病記録はこちらです。

僧帽弁閉鎖不全症にならないために

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あんぱんが僧帽弁閉鎖不全症になってから、どうして病気になってしまったんだろうと考えました。
どうしたら病気にならなかったのかと、考えても仕方が無いことを考えたりしました。

もう一度やり直せるなら

僧帽弁閉鎖不全症に限らず、病気にならないために、みなさんワンちゃんのことを考えていろいろしていることはあると思います。

もし、もう一度あんぱんと出会った時からやり直せるとしたら、しておけば良かったと思うことがあります。

あんぱんは雷とか花火の音がすごく怖くてよく震えていました。
心臓もかなりドキドキして負担もかかっていたと思うし、ストレスにもなっていたはずです。

子犬の頃は恐怖心があまりないので、色んな音を聞かせて慣れさせるのが良いと聞いた事があります。
あんぱんにも雷とか花火の音を聞かせて、慣れさせておけば良かったと思いました。

雷の音をタオルで塞いでみました

不安緩和シャツ

雷が鳴っている時、あんぱんはすごく震えていてなんとかしてあげたいと色々調べては見ました。
体にタオルなどを巻いてあげるといいとか、書いてあったのでやってみましたがダメでした。

サンダーシャツという不安を緩和してくれるものがあると知って、試してみたけどあんぱんには効果がありませんでした。

ドライヤー

最近になって、ドライヤーの音で雷の音を聞こえなくするという方法を書いてあるものを見つけました。
ドライヤーが嫌いな子だと難しいかもしれませんが、あんぱんは全然平気だったので試してみました。

びっくりするぐらい効果がありました。もっと早くやっておけば良かったと思いました。
ちょっとだけ雷の音があんぱんに聞こえてしまっても、すぐに震えが治まってくれました。

雷が鳴っていても、寝ていてくれたりしてたので本当に助かりました。
最近は、少しだけ耳が遠くなっていたので、そのおかげもあったかもしれません。

ドライヤーが大丈夫で、雷が怖い子には試して見るといいかもしれません。

まとめ

怖がって震えてる時は、心臓に負担がかかっていると思うし、かなりのストレスにもなっていると思います。
子犬の頃に慣れさせておくことが出来なかったとしても、今からでも出来ることはあると思います。

ワンちゃんが怖がるようなことは出来るだけ避けてあげて、ストレスのない生活を送ることが病気の予防にもなると思います。

全くストレスのない生活を送ったとしても、遺伝やその子が持って生まれた体質のようなものもあるので、病気になることは避けられないかもしれませんが、嫌なことは避けてあげた方が長生きに繋がるのではないかと思います。

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